2006-01-01から1年間の記事一覧

RFC関連リンク集

仕事でRFCを調べる事になったので、使用するWebページへのリンクを残しておく。RFC Editor RFCの情報の発信源である。RFC Searchで検索する。 検索結果のMore Infoは必ず見ること。「Updates RFCXXXXX」と記載があれば、そのRFCXXXXの更新情報ということにな…

SchemeでXMLを扱うためのライブラリ

XMLの論考: SXMLとSSAXの調査 Schemeプログラミング言語でXMLを操作する http://www-06.ibm.com/jp/developerworks/xml/040402/j_x-matters31.html

『XMLデータベース入門』を買った

XMLデータベース入門作者: Serge Abiteboul, Dan Suciu, Peter Buneman出版社/メーカー: 共立出版発売日: 2006/07メディア: 単行本 を買ってしまった。この間、本を読めていないと反省したばかりなのに、また本を買っている。ただ、今回は、まさに今やろうと…

少しずつでも進めよう

やりたい事が全然出来ていない、この5年間だった。 準備の勉強期間だったのだと思いたい。 少しでも形になるように、実行をしていこう。

本の棚卸し

棚卸しと言っても、別に本屋に勤めている訳ではない。 秋に引っ越す予定なので、持っている専門書ですぐに使う必要のなさそうな本を整理して段ボールに詰めているだけある。 よくも、これだけ買ったものだと思う。 最近は不要な本を買う事も減ってきているが…

テクニカルエンジニア(エンベデッド)試験に合格した

無事、合格できた。 午後Iは時間がかかり、2割りぐらいは未解答だったので、また不合格かと思っていた。 何とか、合格できたのでうれしい。(午後Iは610点) 午前も何とかパスしたと言う状態だったのが、ショックだった。 まあ、午前の勉強は2年前にして以来ま…

Googleは「人月の神話」を越える?

Googleのインターナショナル・プロダクトマネジャ アンジェラ・リー氏のインタビューを読んだ。 考えた人が作って、保守していくのが効率がよい。 プロジェクトのチームの人数は10名以下になっている。 と考えているようだ。 「人月の神話―狼人間を撃つ銀の…

累進税率の引き下げと小さな政府

先日、某省庁の仕事にいっていたら、役所の人に、「自分達が仕事を作って民間に発注しないと経済が発展しない」と言われたという話を耳にした。 未だに、そんな意識を持っている役人がいるとは嘆かわしい。 別に、えらそうにしているのが嫌だとかそんな理由…

テクニカルエンジニア(エンベデッド)試験まで、あと1ヵ月と少し

試験が近づいてきた。 資格試験を受験するのは1年半ぶりだ。また、席に座っているのがしんどいだろうな。こういうのは定期的に受けて慣れていないとつらいものがある。 2年前に落ちたので、今度は合格したい。 ネットワークの時は1度目は参考書選びで失敗し…

オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン」の読書メモ

オブジェクト指向における再利用のためのデザインパターン作者: エリック ガンマ, ラルフ ジョンソン, リチャード ヘルム, ジョン ブリシディース出版社/メーカー: ソフトバンククリエイティブ発売日: 1999/10メディア: 単行本 を読んだ。前々から気にはなっ…

プログラミング言語Javaを読み終えた

プログラミング言語Java作者: ケン アーノルド, デビッド ホームズ, ジェームズ ゴスリン出版社/メーカー: ピアソンエデュケーション発売日: 2001/06メディア: 単行本 を読み終えた。なんだかんだで、2ヶ月ぐらいかかってしまった。途中で、知識背景としてし…

リーンソフトウェア開発(LSD)の読書メモ(1)

を読んだ。読んで、思ったことをメモしておく。ムダを排除する リーンソフトウェア開発では、第一にムダをなくす事に注力する。リーンの名前、思想の由来は、リーン生産方式から来ている。このリーン生産方式の元を辿ると、トヨタ生産方式に行き着く。昨日の…

一次資料にあたる事の大切さ

トヨタ生産方式―脱規模の経営をめざして作者: 大野 耐一出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 1978/05メディア: 単行本 を読んだ。すごい本である。何が凄いって、発行が1978年なのに本屋でたまに平積みされている所が凄い。発行後の刷りの数が100刷り近…

SchemeScriptについて

JavaアプリケーションのGUI部分の開発部門に移動になった。 しかも、開発ツールがEclipseに指定されている。Javaって、知れば知るほど、面倒くさい言語だと感じる。 前から、ネットワーク系のクラスが使いやすいから、広まっただけではないかと思っている。 …

blogを効率的にブラウズする方法はないのか?

しばらく、ネットでの情報のフィルタリングについて考えている。blogを検索するサービスはあるのだが、いったい誰が検索したいと思っているのだろう。 他人のblogを読もうという動機は、何か思いもしなかったもの、特に面白いものに出会うためにあると思う。…

ネットワークの「あちら側」は信用できるか?(2)

昨日の記事に続いて、もう少し「あちら側」への信頼について考えてみた。 Googleは、完全には相互リンクというネットワークの先の部分を部分的に信用して成功を収めている。 Wiki Pediaは、ネットワークの先の人々を完全に信用して、成功を収めている。 部分…

ネットワークの「あちら側」は信用できるか?

ウェブ進化論 本当の大変化はこれから始まる作者: 梅田 望夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2006/02/07メディア: 新書 を読んだ。 インターネットでは、 ・リアルの世界の制約(コスト等)がなくなる。 ・物事の進め方などが大幅に変わる。 という話を実例(…