2010-06-01から1ヶ月間の記事一覧
を読んだ。 半導体の日米貿易摩擦とか言っていた頃が懐かしい。 日本のDRAMが強かったのは、メインフレーム向けだった事を知って驚いた。 日本企業はオープン・サーバやPCの時代には全くついて来れなかったのか。Windows 95の時代の自作PCのパーツに日本製の…
よく経団連の人とかが、日本の国際競争力を高めるためには解雇の規制緩和や法人税の減税が必要とか、最低賃金の引き上げは競争力を弱めて産業の空洞化を招くとか、言っている。でも、それは大きな間違いだ。そんな事をして競争力を高めて輸出を増やしても、…
を読む。Amazonでの評価も低いなあ。 評価の低い原因は、直接的には 崩壊したのは自由放任主義の経済学であって、資本主義ではないこと理解していない 自由放任主義の経済学者たちを押さえ込む方法については述べていない。毒をもって毒を制すではないが、読…
介護事業分野を成長産業にと、10年以上も盛んに言われてきた。しかし、10年以上経過しても、全く成長産業としての道筋や実績は見えてこない。なぜ、成長産業とならないのだろうか。それは、事業主も労働者にも希望の持てない産業だからである。介護分野の売…
内部クラスをlayoutのXMLファイルで使用しようとしてはまったので、メモ。まず、内部クラスは以下のように宣言しておく。(内部クラスはstaticにしてある事に注意) package com.example; public class OuterClass extends Activity { 中略 public static clas…
を読んだ。 経済は消費に始まり、消費に終わる。 と言う、記述が印象的だった。今この瞬間の消費がなければ、人々の所得は無いし、将来の消費への希望がなければ、投資は生まれない。いくら政策金利を下げても、人々が貯蓄に励んでも、将来への希望がなけれ…