『考える技術』を読み終えた

試験勉強で忙しいはずなのに、

考える技術

考える技術

  • 作者: 大前 研一
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2004/11/05
  • メディア: 単行本

を買って、読みふけってしまった。

以下、読書メモ

  • 仮説を結論を混同するな
  • 現象と原因を見分けよ
  • フィールドインタビューにより、仮説が検証される
  • 仮説、検証、実験により、結論を導く
  • 提言は一つ
  • 論理の構成
    • まず、結論
    • 業界の動向
    • 競合他社の動き
    • 当社の状況分析
    • 改善機会のための条件
    • 解決の道
    • 提言
    • 実行計画
  • 10時間語れることを45分にまとめる
  • メモを見ずに、5分ですべてを語れるか?
  • MECE(Mutually Exclusive, Collectivelly Exhausitive):ダブりなく、漏れなく
  • ピラミッド・ストラクチャー

    結論は上に、根拠は下に。
  • 正しい質問をする事
  • 経済学者のフレームワークを疑う事からはじめる
  • 思考パターンが大切
  • 前提条件を言えるか
  • 疑り深さが、新しい視点を持ち込む
  • もしかしたらが、仮説を生む
  • 異質のものに触れる
  • 自分に質問する
  • 考える事に、手を抜かない
  • 機能分解して考える
  • 10倍の効果を考える
  • 見えない大陸の4つの空間
    • 実体経済
    • ボーダレス経済
    • サイバー経済
    • マルチプル経済