ExDiffをWindows Vistaにインストールした

新しく支給されたWindows Vistaに、Exdiffをインストールした。

単純にはファイルをProgram Filesのフォルダの配下に展開するだけでは済まなかった。

ExDiffは、Visual Basic 5.0のランタイムが必要だったようで、実行しようとすると、「MSVBMV50.DLLが見つからなかったため、このアプリケーションを開始できませんでした。アプリケーションをインストールし直すとこの問題は解決される場合があります。」と表示され、実行できなかった。

仕方がないので、ここで、Visual Basicのランタイムを入手して、インストールした。

ランタイム入手後、ファイルの比較を開始すると、ExDiff.xlsが見つからないというエラーが発生した。どうも、ExDiffは、プログラムのあるフォルダにExDiff.xlsというファイルを作成するみたい。Windows Vistaの場合、Program Fileのフォルダ配下にファイルを作成しようとすると別のフォルダにリダイレクトされてしまうので、その影響でファイルが見つからないとなってしまうのだろう。仕方がないので、別のフォルダにファイルを展開して、そこで実行する事にした。