『関数プログラミング』を読んでいるところ

関数プログラミング

関数プログラミング』を読んでいる。

今年の初めあたりだったか? ぐらいから、「次のプログラミング言語」として関数型プログラミング言語が注目を集めている。代表的なのはErlangあたりかな。Huskelの入門書も去年ぐらいに2冊ほど立て続けに出ている。

関数型の言語(純粋なものではないが)として、Schemeを勉強しているが、関数型っぽくプログラムを書けるようにはならない。「SICP」とか「On Lisp」とか読んでみたけど、やっぱりだめな気がしていた。なぜ関数プログラミングは重要かを読んで以来、なんとか関数型プログラミング言語のスタイルをマスターしたいと思っていた。

途中まで読んでいるが、なかなか読みやすく、関数型プログラミング言語の利点を理解できそうな気がする。昔から、大きな本屋のコンピュータ・コーナーの片隅で見かけていて、気になっていた。早めに買えばよかったと、ちょっと後悔。